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『人間』止める事を、自分に納得させたあの日…………あたしゃ、夜通し泣いたね………… いや…………『泣いた』なんて、可愛いもんじゃねぇ…………『叫んだ』…………一晩中叫んだ………… ブラックハート(Black Heart) 『絶狂の黒金』 【人物】 銀色のウェーブがかったロングヘアーに、黒のライダースーツで全身を固めた、目元をサングラスで隠す、毒々しい赤い口紅が印象的な女性 カノッサ機関のNo.616。23歳 本名を『ドルトナー=アークライン』と言うが、この名前は現在は意味の無い物として、人前では使用していない 機関内のプロジェクト『人工強化プロジェクト』の『試験体サイボーグ』 現状では、プロジェクトの内容は明らかにはなっていない かつては、ごく普通の家庭に生まれた一人の人間に過ぎなかった しかし、先天性の免疫不全と言う体質を持ってこの世に生を受けてしまい、また、家庭は比較的貧しい環境にあった為、彼女の治療費に莫大な費用が掛かり、両親から『金食い虫』と罵られながら育つ 更に、18歳になった時、家庭の経済状態は借金頼みのギリギリの状態に陥っていた そこに目をつけたのが、『人工強化プロジェクト』のメンバーで、免疫不全の体質、そして成長を終えた状態にある肉体を利用する為に、両親をそそのかし、薬品を利用して彼女を誘拐する そうして、両親は『借金の担保』としてドルトナーを差し出す事で、自分たちの生活を改善させ、ドルトナーは、逆らえば殺される状況下で、やむなくサイボーグ手術を受け入れた こうした過去を経験している為、その言動からは煮えたぎるような『人間』への憎悪、そして殺人衝動が渦巻いている事が良く分かる 行動の自由が利く際には、度々その身一つで一般人を襲撃し、いたぶる様な残虐な殺しに明け暮れている 機関内部の仲間、人間ではない知性体、そして自分と同じように他人を害する様な人間に対しては、多少なりとも友好的な態度を見せるが、それ以外の『人間』に対しては、よほどの事がない限り名前で呼ぶ事さえも拒絶し、ひたすら殺意の赴くままに行動する 普段は機関の施設内に与えられた『個室』で過ごしている 青白い殺菌灯で照らされた無菌室で、コンタミネーションガード(感染予防)のための特別処置である また、同室にはサイボーグ機関のメンテナンス用の機器も設置されており、カプセルの中で過ごす事も珍しくない 更に、移動拠点として、この『個室』と同等の機能を有するトレーラー、通称『Factory』も保有している これらの処置も、彼女の免疫不全を補う為に必要なものであった 服を着た上からでは、普通の人間の様にしか見えないが、胴体部(特に胸部)には、大型の箍が露出しており、機械的な機構を持つ人間である事が一目でわかる また、背面にも何らかのケーブルを接続するためと思しき端子の様なものが体表面に存在する 日頃から、スーツなどの生地の厚い服装をしているのは、これらを隠す意図がある 『改造』を受けて後、身体は更に機械化が進んでいる。現状は、両腕が義手になり、髪も放熱用の金属部品に、そして両目もカメラ化されている事が確認されている また、首には自身の存在を誇示するかのように、『Canossa 616』と刻み込まれたプレートのついた、金属製の首輪がはめ込まれている ただし、機関員としての身分を隠しながら行動する必要がある際には、スカーフ代わりのハンカチを首に巻き、この首輪を隠している その肉体は、維持のために血液ですら人工のものに置き換えられ、彼女の肉体を循環させる血液は、薄い肌色で、透明度の高い、おおよそ血液とは思えないものになっている 故に、食事などにも非常に気を使い、余計な食物を摂取する事は一切許されていない 定期メンテナンスを受けなければ、4日で限界に達すると言う説があり、これが彼女を機関に繋ぎ止めている鎖であり、同時に彼女が機関に対して『酷く歪んだ形での厚い忠誠』を誓う、命綱でもある これは、人工血液の洗浄と、サイボーグ機構の補修の両面の意味であり、それだけに彼女には、『人間を憎むか否か』に関係なく、機関の外に居場所を作る事は出来なくなっている 【足跡】 各地で任務を遂行している その多くは『襲撃』や『虐殺』など、直接的なものである 機関の議員であるシェン・ロンドの円満脱退の際の仕事である光の国へのテロに参加し、Justiceの識槻 朔夜と戦闘 既に別働隊が敗北し撤退したにもかかわらず戦闘行為を続行し、やや不利寄りの引き分けと言う形で撤退する事になる その後、路地裏にて殺しに明け暮れていた際に、エルネスティーネと名乗る人型兵器と接触 機関の百家 羅山への伝言を頼まれて快諾。その旨を“データベース”に記載する ある夜、変わらず人殺しを行っていた際に血の色を髪をした女の妨害を受ける 冷静さを欠いた女に対し容赦の無い攻撃を仕掛け、その左腕を切断するが、慢心から痛み分けの状態となってしまい、『哲学者の卵』を命中させて逃亡する事になる この女とは、元機関員である夢幻檸檬であり、ここでの『卵』の被弾が遠因となり、機関に復帰する事になる しかし、そうした状況を把握していなかったために、ここでの負傷が癒えた後に“データベース”に『血の色の髪をした、女の敵対能力者』の情報を書き込む それを、夢幻檸檬が所属している氷の国支部の支部長であるパッション・プレイが確認し、事実関係の確認のために、氷の国支部にて会談を行う事になる ここで、『夢幻檸檬は、先の戦闘後に機関に復帰した』と、パッション・プレイから説明を受け、『元機関員が、何故『正義の徒』としてのアイデンティティを振りかざして襲いかかってきたのか』という疑問を残すも、『卵』が被弾していたと言う事実に一応の納得を見せ、敵対能力者としての情報を訂正する ある夜、いつものように街中で住民を殺戮し、ゴーストタウンの様相を呈する中で星空を楽しんでいるところに、Justiceの谷山 基樹の襲撃を受ける “データベース”に上がっていたパッション・プレイからの情報を参考にしながら、優勢に戦闘を展開し、アートマンと『モード:アイアン・メイデン』を互いに発動しての総力戦となる その結果、谷山の右目を潰し、更に“データベース”に補強のための情報を入手する事に成功するが、同時に、左わき腹を抉られてしまい、それが原因で止めを刺せずに撤退する事になる 翌日、谷山との戦闘の傷も癒えぬ間に、気晴らしのために再び殺戮を行うべく機関の施設を抜け出した際に、夢幻檸檬に遭遇 始めは、夢幻檸檬と森島 京との間に『檸檬への増援』と言う形で割りこもうとしたのだが、ここで檸檬が再び機関から距離を取って、自分の成すべき事を考えてみたがっていると言う事、森島 京が、以前機関を裏切った、元≪No.105≫その人である事を知る そして森島と共に往こうとする檸檬に対して、檸檬が森島に、感情的にほだされている事を見抜いたブラックハートは『答えを出すために行くと言うのなら、どちらかに寄りかかるのは止めろ。でなければ『裏切り者』として討つ』と、傷による体調不良にもかかわらず、必死に檸檬に対して説得をする 結局、『裏切り者である森島が生きていたと言う事実』と『檸檬が再び叛意を持ったと言う事実』を、任務ではない、偶然の遭遇と言う立場を利用して、“データベース”に報告しないと言う交換条件を成立させ、檸檬を一人で(森島と別れて)立ち去らせる事に成功する その際に、檸檬に対して『前回は敵同士だったとはいえ、左腕を切り落としてしまって済まなかった』と謝罪し(もっとも、別な要因で檸檬の左腕は復活していたのだが)、同時に自分を『人間ではない。化物だ』と言った檸檬に対して『『人間』で無いと言うのなら、もう害意は持たない。その答えも最大限尊重する。しかし、出来る事なら戦いたくはない』と、自分にできる最大限の誠意を見せた また、『信用ならないなら、一緒に来い』と言う森島に対しては『メンテナンスを受けずに4日過ぎれば、自分は『壊れる』』と拒絶し、代わりに、その生存を機関に対して今回限りは黙秘する『見返り』に、治療のためのハンカチを受け取り『次に遭遇した時は容赦しないが、今回はこれで互いに貸し借り無し』と、すっきりと関係を清算する 水の国のディモルキャスト平原での戦乱(通称ディモルキャスト会戦)では、以前に会ったエルネスティーネと共に、Blue justiceのゼビレイ、そして敵対者の青年と対峙する 水の国国軍の一般兵をなぎ払い、この二人に対しても、それなりな戦闘を展開していたのだが、本隊である百家 羅山が裏切りに会い壊滅し、自身もゼビレイとの交戦によって、右腕を欠落させてしまう 結局、かろうじて敵を無力化すると、救援を呼び寄せてエルネスティーネを回収、共に戦場を落ち延びて行った 帰還後、修復と同時に大掛かりな『改造』を施され、治療やリハビリの過程で魔斬 香月≪No.41≫やメアリー・シェリー《№58》と交流を持っている 香月とは、ルビーシャに残された兵隊たちの為に、正義組織と交渉をすると言う計画を話し合い、ルビーシャの機関兵撤退の布石を打ってもらう また、メアリーとは、突然の≪No.58≫交代劇があったものの、仲間として受け入れると言う態度を見せた 水の国支部の支部長であるレギンが運用する〝事象生体概念兵器 O・A〟の1体を貰いうける為に、水の国支部へと赴き、そこで『type---07 〝Netzach〟(ネツァク)』を支給される 強大な力を得た事に、狂気をはらんだ愉悦を隠そうともせずに高笑いする一方で、同じくO・Aを受け取った者の中に夢幻檸檬がいると言う事を知り、「なんらかの形で吹っ切れたのだろうが、それはどの方向に向かうのか」と、一抹の不安を抱える事にもなった 懲りもせずに機関の施設を抜けだし、殺戮に興じていたところ、大剣を背負った男に攻撃を受け、更に増援としてサイボーグらしき奇妙な二人組が乱入し、1対3の苦戦を強いられる 結果、ブラックハートの左腕は欠落し、先日入手したばかりのネツァクを利用して、強引に離脱を決行する羽目になる 左腕が欠落したまま、気晴らしに抜け出した草原にて、“データベース”に載っていた南雲利織の現状に対し、望まぬままに機関に協力させられると言う境遇に、自分と似た物を感じて、反発する旨を“データベース”に書き込んでいた所、先に妨害してきた二人組であるジャーニッド・シュタインとシンデレラの二人組と再会する シンデレラに同胞意識を感じて、自分の過去の経験を吐露し、それを受けたジャーニッドに『家族』になろうと提案される 機関の外に絆を結ぶような行為に「仲間たちに対する裏切りではないか」と、檸檬や香月らの事を思い出して躊躇したが、結局『機関の事は機関の事で、これまで通りにする』と言う条件付きで、その盟約を受け入れた 欠落した左腕を新たな義手で補い、機嫌が良いままに路地裏をうろついていた所で、夢幻檸檬と再会する 機関に残るか否かの答えを出したと言う檸檬の言葉に耳を傾けるも、そこにはまだ躊躇いの様な物が混じっている事を感じ取ったブラックハートは「中途半端では、いずれ絶対に後悔する事になる」と、檸檬に対して説得をし、結果的に檸檬は機関からの脱退を決意する 自分の体を本気で心配してくれた檸檬と敵対する事を、実質的に後押した事に後悔しかけるが「そうした『身勝手さ』こそ、人間を許せない理由だったはずだ」と、自分の迷いを押し殺して、檸檬を送り出す その際に、「自分と同じような境遇になるかもしれない事が、我慢ならない」と、南雲利織の救出を正義組織へと働きかけてくれ、と言う伝言と、森島 京及び谷山 基樹に「次は決着をつける」と言う伝言を頼みこんだ 【所持品】 『哲学者の卵』 携帯用の装備として持ち歩いている備品 投擲用の武器として使用するために、特別に鋭いニードル状に加工が施されている 詳細については、該当項目を参照されたし 黒いハンカチ 森島 京から投げて寄こされた物 互いの『交渉』が成立した時に、散々に吐血をしていたのを見て、森島から渡された物 これを受け取る事で、『貸し借り無し』として、今後遭遇した時には改めて敵味方として戦える様に、自分の心を戒めた また、人ごみの中などを行動する必要がある際には、このハンカチをスカーフ代わりに首に巻いて、首輪を隠すために使用する事もある オメガ・アイン『ネツァク』 〝事象生体概念兵器 O・A〟の一つ。普段は携帯端末の内部にデータとして格納している 詳しくは該当項目を参照 ハンドカフス 機関を脱退する意思を固めた夢幻檸檬から託された物 ≪No.90≫の刻印が入っている 十字架型ドッグタグネックレス 上記のハンドカフスと同じく、機関を脱退する意思を固めた夢幻檸檬から託された物 氷の国支部所属である事を示す、一種のユニフォームの役割を果たしている 【能力】 内蔵火器 サイボーグとして全身に改造を施されたため、外見上からは判断の難しい武装などを装備している 主に使用されるのは、右腕に搭載された、超高温で対象を破壊する、あるいは電離を発生させ電気攻撃を行う『プラズマナックル』 『モード:アイアン・メイデン』 サイボーグ機関として備え付けられた機構 主に、搭載している生体(ブラックハート自身)に生命の危機が迫った際に自動で発動する 肉体の制御が搭載された戦闘プログラムに切り替わる上に、通常時には使用できない様々な内蔵装備(中型ビームガトリング4門や、斬撃用の8本の機械鎌など)を使用可能になる 『改良機動』 ディモルキャストでの敗戦以降、機構に改良が加えられ、一度に使用する個数に限定が成されるものの、上記『モード:アイアン・メイデン』によってしか使用できなかった機構が、通常形態でも使用可能になった それに伴い、8本の機械鎌はバリエーションが増加し、鎌は4本に減少され、代わりに、連射は効かないものの破壊力の高い緑色のビームを放つ『ツインレイ』他、様々な武装が使用可能になる 4門の中型ガトリングと、8本の武装アームの内、4機までが、通常形態での運用限界となっている 【戦闘】 戦闘用に改造された存在であるため、戦闘能力は比較的高い 内蔵機構を使用しない状態であっても、筋力などは常人の比ではない しかし、『モード:アイアン・メイデン』が起動するまでは、そこそこ優秀な戦士といった範疇を超えない
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登録日:2014/07/01 (火曜日) 10 15 39 更新日:2021/01/17 Sun 15 43 37 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 PSvita RPG ゲーム コンパイルハート スティング スピンオフ 超女神信仰ノワール激神ブラックハート 超次元ゲイムネプテューヌ 画像出典:プレイステーション公式サイト 超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート 「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」とは、「超次元ゲイム ネプテューヌ」シリーズのキャラ・ノワールが主役のスピンオフ作品である。2014年5月29日発売。略称は「激ノワ」。 ブラックハートと題されているが主人公はノワールの秘書官になるプレイヤーの分身である。(妹のユニと教祖の神宮寺ケイは犠牲になったのだ…) RPG主体の他作品とは異なりシミュレーションRPGとなっている。 キャッチコピーは「もう、ぼっちとは言わせない」 ストーリー ゲイムシジョウ界―― そこはゲイムギョウ界とは似て非なる世界 革新する紫の大地プラネテューヌを治める高貴なる紫姫パープルハートことネプテューヌ。 純朴なる白き大地ルウィーを治める優毒なる白姫ホワイトハートことブラン。 独創する緑の大地リーンボックスを治める貴腐なる緑姫グリーンハートことベール。 重厚なる黒の大地ラステイションを治める孤高なる黒姫ブラックハートことノワール。 四人の女神は世界の覇権を手中に収めようと日々戦い、競い合っていた。 しかし、ノワールが覇権掌握まであと一歩に迫ったとき、 何者かによって、女神たちの力が奪われてしまう! バラバラになってしまった世界を救うため、 女神たちは協力してゲイムシジョウ界の統一を目指す。 はたして、新たな冒険の先で ノワールを迎える出会いとは……? 登場キャラ 他作品とはパラレルワールド関係となっているが、皆勤賞キャラは神次元仕様となっている。武将は恐らくゲームをデザインされたと思われる設定となっている。 前述の通り妹キャラは登場しないが、装備アイテム「候補生の加護」では彼女たちの存在を示唆する文が載っている。 皆勤賞キャラ ●ノワール/ブラックハート…今作のヒロイン。一時期ラステイションによる統一目前まで到達するも、マジェコンヌに騙されシェアクリスタルの力が失ってしまい四女神の力が失ってしまう。今までに比べると暴走気味の行動が見られ、割と手が出易く、力ずくで仲間にする行為を反省したのに、サンゴに暴力まがいのお仕置きをするなどキャラがブレがち。 ●ネプテューヌ/パープルハート…シリーズ全体の主人公ではあるが、今作では「元主人公」扱いされている。それ故に他のキャラに押されているが、五章では自分を敬ってくれているツネミ、リューカ、ブロッサ・愛染の身勝手な反逆を止めるために活躍した。例のジャンプ時の掛け声の「カンガルーのように!」がグレードアップしている。 ●ブラン/ホワイトハート…おとなしいがキレるキャラ。読書が趣味であり、モルーなどに邪魔されると怒る。一時期ビオと行動していたがゾンビになってしまう。なお、ゲハピクキャラにはフィナンシェという名前のキャラがいるが、彼女は無印及びRe;birth1で登場したルウィーのメイドである。 ●ベール/グリーンハート…ゲーム廃人の女神様。今回はリーンボックスサイドの増島愛を溺愛している。一時期、サンゴの水晶の影響で洗脳されることがあった。ジャンプ時の掛け声である「華麗なる跳躍です!」が連続して「カレーカレーカr(ry」と言うのは専らネタにされている。 ●イストワール…ネプテューヌのお目付け役だが、彼女に置いてけぼりにされたあとノワールに拾われる。終盤ではシェアクリスタルを元に戻す方法を模索した。ミッションのブリーフィング担当。首を傾げる仕草が可愛い。 ●マジェコンヌ…言わずと知れた悪役。終盤あたりまでは「エノー」という偽名で通している。ノワールを騙しシェアクリスタルを無力化させ、各地で暗躍した後居城が現れるようになっている。今回はVの戦闘モード(mk2の「真・マジェコンヌ」)からmk2の「犯罪神マジェコンヌ」へとフォルムチェンジする。 ●アイエフ…DLC専用。普段は七章でコンパと共にゲハピクキャラとしてNPCとなっていたが、DLCで参戦させることが可能。舞台は「ゲイムシジョウ界」ではあるが、自分を「ゲイムギョウ界に吹く一陣の風」と言う台詞のミスがある。 ●コンパ…同上。ちなみにネプテューヌの初期装備である木刀にはコンパのアパートで拾ったという無印(及びRe;Birth1)のエピソードが説明で書かれている。 武将 ●リーファイ…ステレオタイプな中華娘で、語尾に「~アル」と付ける。強い相手と戦うのが好き。拳法で戦い、籠手を武器とする。元ネタはおそらく「ストリートファイター」。名前が似ているがリーフィアではない。 ●リッド…武器や罠のエキスパートであり、普段はクールだが慌てると言葉をよく噛む。時折ダンボールに隠れ、時にはノワールの入浴を覗くこともあった。武器はナイフであり、時折銃や爆弾を使う。水着シーンですらダンボールに隠れているためイベントCGでのお色気がない。元ネタはおそらく「メタルギアソリッド」のソリッド・スネーク。 ●レストア…見た目は幼いがしっかり者。しかしどういうことかえっちなことに興味を持ち、ノワールや秘書官に「子供の作り方」を教えてもらおうとしたことがあった。武器は杖で魔法を使う。元ネタはおそらく「アガレスト戦記」。 ●エステル…「伝説的」をよく使う、別の意味での伝説厨。ボクっ子であり、自分を勇者だと思い込み、勝手に人の物を調べたり拾ったりすることもある(言うなれば勇者版「ドン・キホーテ」に近いが、こちらは無鉄砲で思慮が浅い)。一時期実力関係でアイン・アルと争っていた。ぱんつの柄はスライヌ。武器は剣。元ネタはおそらく「ドラゴンクエスト」。 ●アイン・アル…厨二病であり、よく分からない言葉を連発するが、アイエフやMAGES.には及ばず慌てると普通の口調となることもある。一時期エステルとは争っていた。またノワールと(厨二病的な意味で)ユニットを組んだこともある。武器は剣で、モンスターを召喚する技もある。元ネタはおそらく「ファイナルファンタジー」。ちなみに本作にはモブキャラとして「バイトニングさん」なる人物がいる。 ●プーナ…しゃべり方がゆっくりでマイペース。事あることに猫目になることもある。しかし仲間がピンチとなると果敢に立ち向かう。一時期ボンボンの販売に悩んでいた場面もあり、バニーガールの姿となって売っていたシーンもあった。元々はブランの部下であった。使用武器はボンボンで、炎技もよく使う。元ネタはおそらく「オプーナ」で、ブランに対比させられたこともあった。 ちなみに特技は「ライセンス取得」らしいが、彼女なら(国が違えど)国家試験も平気で取れるのだろうか…?(尚、彼女は計算が苦手らしい) ●モルー…サイバーコネクトツーに続くケモノ娘。知能が低く台詞も平仮名が多いが、嗅覚や聴覚に優れ、時折肉や魚を丸焼きする姿も見受けられる。狩りが趣味。元々はブランの部下だが7章のゲハピクキャラによると元からラステイションの武将であるらしい。武器はハンマーで、使用武器の同じブランのハンマーを拝見したこともあった。元ネタはおそらく「モンスターハンター」のアイルー。 ●増島愛(ますじま あい)…リーンボックス出身の武将でアイドル活動をしている。ベールに溺愛されているが、時折腹黒い部分を見せ、ルウィーの領地を一時期制圧したこともあった。ニックネームが「あいちゃん」だがアイエフと被る。一時期ポロりをしてしまったこともあった。武器はマイクでステータスアップ系の技をよく使う。実在しそうな名前だがおそらく「アイドルマスター」であり、実際にノワールの72ネタがあった。なおノワール自身は81or83である。(さすがに同じアイマス声優が務めるマジェコンヌ相手にはネタは無かったが) ●リューカ…姉御肌のある性格で、友達との関係を大切にする。クラブらしき店を経営しており、また愛との会話によるとアイドルを夢を見ていたこともあったという。プラネテューヌ出身のキャラであり、友達との関係を大切にするネプテューヌを純粋に尊敬するキャラ。それ故に身勝手な振る舞いをしたノワールから、ブロッサとツネミと共に離れた経緯がある。使用武器は酒瓶。名前自体は「ルカ」「リュカ」などみたいに欧州人名に近いが、元ネタはおそらく「龍が如く」。 ●ブロッサ・愛染( - あいぜん)…宝塚歌劇団のような雰囲気であり、落ち着いた性格をしている。一流のスタアになるための鍛錬を欠かさず、一時期ノワールを舞台に上げたこともあった。プラネテューヌ出身でありネプテューヌを尊敬するキャラ。使用武器はレイピア。元ネタはおそらく「サクラ大戦」。 ●ツネミ…愛と共に5pb.に続く歌手キャラ。おとなしい性格であり、表情をあまり表に出さない。きれいな歌声で歌い、それ故に歌手関係で愛から一方にライバル視されている。プラネテューヌ出身であり、ネプテューヌを尊敬するキャラ。武器はメガホンであり、歌で攻撃する。名前自体は苗字の「常見」などとして実在するが、おそらく初音ミク及び「Project DIVA」。 ●ウィン…サッカー少年ならぬサッカー少女であり、体を動かすことが好き。彼女もボクっ子であり、性格はやや単純。一時期伝説の樹の影響でサッカーボールを溺愛していたこともあった。武器はサッカーボールで、マジェコンヌを除く敵を一撃死できる技を持っている。名前は「勝つ」を意味し、また語感から「ウィンド→風」とも捉えられるが、おそらく「ウィニングイレブン」が元ネタ。ちなみに秘書官とのイベントではリフティングが苦手なことを思わす会話があるが、戦闘中は華麗にリフティングをしながら戦闘をしているという、矛盾が起きている。 ●レディ・ワック…食べるのが大好きなキャラで、お腹を壊すようなものも平気に食べる。目隠れキャラであり、戦闘中には時折目を覗かす。老婆に近く、そのことを突っ込まれると怒る。また、若い男性と接する機会がすくなかったせいか、秘書官との会話にどぎまぎしている描写もあった。しかし食べ物にあらずエネルギー体のようなものでも処理できて、伝説の樹が暴走した際には活躍した。どのキャラからも常にフルネームで呼ばれている。武器はステッキで、主に吸収技を使い、唯一の常時浮遊キャラ。移動強化スキルもあるため、奇襲能力が高い有能キャラ。元ネタはおそらく「パックマン」であり、マリオらより年が続いている関係から老婆扱いされていると思われる。 ●ジェネリア・G…開発家であり、主に語尾は「~であります」を喋る。日常品も改造しようと考えたこともあり、時にはノワールを(性的な意味で)肉体改造しようとした。武器はモンキースパナであり、見た目とは違い魔法主体のキャラである。元ネタはおそらく「SDガンダム Gジェネレーション」であり、ガンダムもどきのロボットが技として登場し、言葉遣いもガンダム繋がりでケロロに近い。 ●サオリ…恋話が好きな女子学生キャラ。秘書官のことを想っており、そのことでノワールをライバル視している。伝説の樹のある町の武将で、一時期それに関わるトラブルが起きた。武器は手紙で、リトル・レインと共に状態異常「死神(ポケモンの技「ほろびのうた」に近い)」をかける技を持っている。元ネタはおそらく「ときめきメモリアル」の藤崎詩織。 ●ビオ…ウイルス災害に関わるキャラであり、作中ではゾンビ化を治すためのワクチンを採集しようとしたが、ブランとともにゾンビ化してしまう。事あることにバズーカで解決しようと考える事もある。腐女子でもあり、ノワールから引かれた。武器は銃であり、相手を豆腐化(スキル使用不可、防御ダウン)させる技を持つ。元ネタはおそらく「バイオハザード」。 ●サンゴ…非常に高飛車な性格で、自分に就かう為の紛争を起こしたこともあった。また入ってきたベールを洗脳し襲わせたこともあった。それのせいでノワールから暴力まがいのお仕置きをされている。武器は薙刀で、唯一バーサーカー(敵味方問わず、自分の意志とは無関係に攻撃してしまう)を掛けられるキャラ。元ネタはおそらく「三國無双」であり、決して「珊瑚」や「産後」ではない。 ●リトル・レイン…聖女。しかしそれ故に人として尊敬されたことはあまりなく、外も殆ど出ていない。おとなしいがその関係で一度キレると暴走してしまい自分の町を破壊してしまう。名前以上の雨女であり、外に出ると大抵は雨が降り出す。武器は杖で、レストアに比べると攻撃的。元ネタはおそらく「スペクトラルフォース」のリトル・スノー。 秘書官 前述したが、本作の主人公はノワールではなくプレイヤーの分身である秘書官である。 生粋のブラックハート信者で序盤からお互いの好感度はだいぶ高い。 秘書官らしく、日常イベントではノワールと一緒にデスクワークなどをしているが、戦闘能力は皆無なので戦闘には参加しない。 ステージに入る前のイベントでも常に行動はともにしているらしいが、特に有用な発言をするわけでもなければ全く発言しないで空気になっているシーンも多々見られる。 しかし、なぜか他のキャラクターからは、一目置かれていたり一目ぼれされたりと若干メアリー・スーの様な扱いをされている。 一応、他人のために行動しようという意思は本物で出会ったばかりで一目惚れしてきたサオリを救うためにリッドと潜入し助け出したり、罠に嵌ったノワールが捕えられたと思われる洞窟に単身乗り込むなど好青年である描写も少ないながら存在する。…とはいえ自分に好意を持つサオリ、上司兼信仰しているノワールの時だけ張り切っているようにも見える。 武将とのイベントではプーナのボンボンを特別に触らせてもらったり、ウィンがリフティングの練習中にボールをぶつけられてもすぐに許し、ネットに入れての練習を教える等、良好な関係を築いているのではないかと思われる。 シムノワールのシムポイントでのノワールの部屋の改装では、最終段階でノワールの部屋を壁紙から家具まで全面金ピカの商品でまとめてしまうという趣味が悪い一面も。もっともノワールはベタ褒めなのでいいのかもしれないが…。 プレイヤーの分身という扱いだが、名前入力なし、本編中に選択肢がない(サブイベントのシムノワールにはある)、ユニットとして使用不可かつ戦術指揮官ではない(秘書官がいない状況での戦闘も何度か存在する)、台詞ありとプレイヤーとの同一性が感じられないキャラクターとなっている。 主役・ノワール 秘書官の存在があるとはいえ一応は彼女が主役というわけだが、その内容は悲惨といえる。ゲームの出来が、ではない。まあ、ゲームとしてももうちょっと考えろと言わざるを得ないところがあるが。 そもそも事の発端は「シェアを独占したいけどネプテューヌたちは消したくない」という無茶な願望を付け込まれた結果 女神3人と合流し(ノワールが原因だから)ノワール以外の3人からリーダーを決めようという話に猛反発。妥協案として1対3で勝てたらいい、という話になったため、自分だけ女神化できる事を隠したまま承諾、当然のように女神化で3人を倒しそのままリーダーに。 序盤において、いた調子に乗りやすい・プライドと理想が高い・他人の機微に疎い・押しつけがましいといった、彼女に元々あったマイナス面を前面に押し出したような性格となっている(主人公になったことで目立つようになったとも言える) 彼女的には仲間だと思っていた武将たちから「自分たちを駒扱いしている」などと評され、女神の力を失った後は誰もラステイションに留まらずに自分の領地に戻っている(*1)。 横暴な振る舞いを正したという割には、そうとは思えない振る舞いをするときがよくある 世界・人間関係共に、要は自分の不手際でマイナス状態に陥ったのを元に戻すという非常に不毛な内容。そして、元に戻せたかというと…。 とまあ、主人公という体裁をとった公開処刑に近い。 ノワールファンはむしろ買わない方がいいかもしれない。 かといって、今回が特別なのかというとそうでもない。 後に出たネプテューヌシリーズ「VII」において、自分が思った通りの内容の夢を見ているという状況になる。 言ってしまえば主人公となっている状況なのだが、こちらもこちらでラノベの主人公みたいに設定過多にした挙句に女神を辞めると宣い、ユニに軽蔑された。 つまり、彼女は主人公に致命的に向いていない性格かスタッフに相当嫌われているかのどちらかといえる。(*2) 追記・修正は、全てのキャラのリリィランクをマックスにした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブロッサの元ネタはどう見てもサクラ大戦だけど登場ステージがどう見てもPSUなんだがw -- 名無しさん (2014-07-01 20 03 02) 糞の予感が若干したが蓋を開けたら無難に面白かった -- 名無しさん (2014-07-01 20 27 55) 未だに秘書官の存在意義が分からん・・・大筋のストーリーに無理やり突っ込んだようにしか思えん PP主人公は好感持てたのに、残念だ -- 名無しさん (2014-07-03 00 45 33) ↑そりゃあストーリーの中核を担う主人公と主人公の脇にいる視点キャラの違いよ -- 名無しさん (2014-07-03 03 07 14) 秘書官の主な仕事は、出先の休憩時にお茶を買ってくる事 -- 名無しさん (2014-07-04 00 42 44) 一から十までエディットできたら良かったのにな秘書官 -- 名無しさん (2014-07-04 08 56 04) ある意味、空気と言う意味では俺たちの分身とも呼べる存在ではあった。 -- 名無しさん (2014-07-04 09 29 48) いっそネプチューヌの女神落とせるギャルゲー作ってほしいわw -- 名無しさん (2014-07-04 12 45 20) 一応、PPではできてるんじゃね?というか、この項目もできたのならPP項目も作りたいな 俺じゃ作り方も分からんが・・・ -- 名無しさん (2014-07-04 14 47 17) ワックさんとこの老婆に近くって酷いなwもうちょっとマイルドな表現なかったのか -- 名無しさん (2014-07-04 22 22 08) 最近、妹達と某腹黒ドSが黒歴史扱いに近い気がする。マンネリするかなとも思ってたけどネプ達のキャラが立ってて全然飽きないしね -- 名無しさん (2014-07-05 06 10 38) ↑キャラが立ってるのは良いんだけどその分候補生とかを食ってしまってる部分もあるよね。腹黒さんはキャラは立ってたけど扱いきれてなかった感じするし。 -- 名無しさん (2014-07-07 02 55 03) もしネプギアがいたら、リューカとツネミとブロッサに対してどれだけお姉ちゃんをアピールするのだろうな… -- 名無しさん (2014-07-07 08 52 34) ↑むしろ私のお姉ちゃんなんだからあげません!って威嚇しそう -- 名無しさん (2014-07-07 22 22 47) とはいえ自分に好意~の所なんだけど、一応ノワールが女神と知らない状態で出会った時も助けてはいるから、誰に対しても優しいと思うんだけど、その部分消して書き直してもいいのかな? -- 名無しさん (2014-07-24 00 55 28) ↑と言うか生粋の信者と言いながら姿を知らないのらなんでよ? ブラックハートの姿しか見たこと無いとかか? -- 名無しさん (2014-07-24 01 17 20) ↑↑6章のサオリの時に今まで女神の後ろに居るだけだったのに、急に自分からリッドと二人だけの潜入を志願するからサオリ、8章のノワールの時だけ張り切ってるのは間違ってないんだし別に残しておいてもいいような -- 名無しさん (2014-07-24 05 46 32) 面白いけど、結局はノワールの人気を下げる結果になっただけじゃね?ノワールとのイチャラブ生活を期待してたわ -- 名無しさん (2014-07-24 13 47 55) 買ってないけどそもそも人気投票で一番のキャラ主役のゲームを作るって話じゃなかったっけ?ノワール主役じゃないなら言い方悪いけど騙しじゃね? -- 名無しさん (2014-08-02 22 26 07) サブミッションこなさずに本編だけやってたら8章からと -- 名無しさん (2014-08-24 20 13 12) ↑ビオ戦が鬼畜だった -- 名無しさん (2014-08-24 20 14 06) ネプテューヌシリーズは現行のナンバリング作品が完結しても、これみたいに外伝作品を出し続けて欲しいけど、その前に田中理恵さんの喉が限界を迎えそうで困る(本人曰く、あの甲高い声を出すのは結構キツイらしいし)。 -- 名無しさん (2015-03-19 04 30 45) リッドって外見はオールドスネークだよな。どの道ソリッドなのには変わらないけど -- 名無しさん (2015-09-03 10 39 03) 実はクリアしてない。ノワールを嫌いになりそうになった為封印 -- 名無しさん (2017-01-27 00 53 21) 一概にマイナスってわけじゃないとは思うけど、こういう既に色んなキャラが出揃ってるシリーズで「プレイヤーの分身(という体の主人公?)」って物凄くリスキーなんだなと思った。少し扱いを間違えたら良くて存在感ゼロの傍観者、悪ければただのメアリースーだもの -- 名無しさん (2017-09-10 03 03 58) 最近ゲオのセールで買ってプレイしてるけど、そんなに酷評するほどかねえ?僕は楽しみながらノワールを愛でながらプレイしてるがねえ? -- 名無しさん (2018-07-18 13 55 27) 名前 コメント
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超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 編集者募集中 『超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート』 対応機種:PlayStation®Vita ジャンル:シミュレーションRPG 発売日:2014年5月29日予定 価 格:通常版:6800円(税抜) 限定版:9800円(税抜) DL版:6000円(税抜) CERO:審査予定 ■公式サイト http //www.compileheart.com/noire/
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ストーリー ゲイムシジョウ界―― そこはゲイムギョウ界とは似て非なる世界 プラネテューヌを治めるパープルハートことネプテューヌ。 ルウィーを治めるホワイトハートことブラン。 リーンボックスを治めるグリーンハートことベール。 ラステイションを治めるブラックハートことノワール。 四人の女神は世界の覇権を手中に収めようと日々戦い、競い合っていた。 しかし、ノワールが覇権掌握まであと一歩に迫ったとき、 何者かによって、女神たちの力が奪われてしまう! バラバラになってしまった世界を救うため、 女神たちは協力してゲイムシジョウ界の統一を目指す。 はたして、新たな冒険の先で ノワールを迎える出会いとは……?
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映画監督ジョン・ウィルソンならびに映画脚本家のピート・ヴェリルは撮影の中の雨が降り続けて中止となった中でウィルソンはヴェリルと共に象を狩猟する中、母親の象が子供の象を守ることに射殺を躊躇ったことで現地ガイドのギブが襲われ死亡してまう。 ウィルソンとヴェリルはギブの死を確認するとその場を立ち去る。 その後、2人はジープで撮影現場に戻ると同行していたアフリカの子供がギブが象に襲われなくなった事を報告すると悲しみの声が響き渡る。 ウィルソン「教えてくれトム・フューリー、トラウマは何を言っている?」 トム「何が起きたが伝えてるんです。悪い太陽…いつも初めは同じ言葉です。」 ウィルソン「どんな言葉だ?」 トム「ホワイトハンター、ブラックハート。白い狩人、黒い心」 トムがそう言うとウィルソンはヴェリルに話す。 ウィルソン「君が正しい。あのラストは間違いだった」 ウィルソンが椅子に座る。 撮影スタッフ「ジョン…やろう」 ウィルソンが指示するとプロデューサーのポール・ランダースが話す。 ポール「皆さん、静かに願います。いいですか監督?」 ウィルソンが頭を下げて承諾する。 ポール「回せ!」 録音スタッフ「録音」 撮影スタッフ「85…」「1、テイク1」 ウィルソン「アクション…」 ウィルソンは小さな声で言ったところで終わる。 (終)
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超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート 【ちょうめがみしんこう のわーる げきしんぶらっくはーと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 コンパイルハート 開発元 スティング 発売日 2014年5月29日廉価版:2017年9月21日 定価 通常版 7,344円限定版 10,584円DL版 6,480円(全て税込) 廉価版 パッケージ版 4,104円DL版:3,780円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 バカゲー ポイント ノワールが主人公ではない秘書官の必要性無駄にストレス仕様のUI ネプテューヌシリーズ 公式サイト 概要 ストーリー 特徴 戦闘関連 システム 評価点 賛否両論点 問題点 ネタ要素 総評 余談 概要 『ネプテューヌ』シリーズのメインキャラの一人で人気キャラクターの「ノワール」を主軸に据えたスピンオフで、3DマップのSRPGとなっている。略称は『激ノワ』。 当作品では、かつて行われた人気投票でノワールがネプテューヌを破りトップを獲得したことから始まる作品でもある。 ただしノワールの性格は、人気投票があった頃の「超次元(mk2)」寄りの性格ではなく「神次元(V)」寄りの性格である。 主人公はノワールではなく、(一応)プレイヤーの分身扱いのノワールの秘書官の少年(立ち絵なし台詞あり)。 スティングが開発を担当しており、同社が過去に手掛けた『Dept. Heaven Episodesシリーズ』のSRPG作品とのシステム的共通点が多い。 「リアル頭身にするとキャラの判別が難しくなる」という理由で今までのシリーズと違い、キャラクターのモデルはSDサイズになっている。 キャッチコピーは「 もう、ぼっちとは言わせない 」(*1)、物語として「ノワールが友達を作る」という事が根幹に置かれている。 ストーリー ゲイムシジョウ界――そこはゲイムギョウ界とは似て非なる世界 プラネテューヌを治めるパープルハートことネプテューヌ。ルウィーを治めるホワイトハートことブラン。リーンボックスを治めるグリーンハートことベール。ラステイションを治めるブラックハートことノワール。四人の女神は世界の覇権を手中に収めようと日々戦い、競い合っていた。 しかし、ノワールが覇権掌握まであと一歩に迫ったとき、何者かによって、女神たちの力が奪われてしまう! バラバラになってしまった世界を救うため、女神たちは協力してゲイムシジョウ界の統一を目指す。 はたして、新たな冒険の先でノワールを迎える出会いとは……? 特徴 今までのシリーズにいた「ゲームメーカー擬人化キャラ」がメインで登場せず、代わりにゲームタイトルをモチーフにした新キャラクター「武将」が18人登場する。 鉄拳ちゃんのようにゲームタイトルをそのまま擬人化したのではなく、あくまでモチーフにしたと思われる名前になっている。(メタルギアソリッドシリーズをモチーフにして「リッド」等)。 元ネタを辿るとレディ・ワックといった古株から「プーナ」といった比較的新しい所まで網羅している。 アイン・アルやリトル・レイン(*2)のように若干ひねったりモチーフの登場キャラを名前にしている場合もある。 皆勤賞キャラの衣装はいずれも神次元仕様となっている。 DLCとしてアイエフ、コンパ、スティング、FFFからのゲストでティアラが登場する。アイエフとコンパは普通はNPCキャラとしてゲハピクとして登場するが、DLCとしてようやく参戦する。 戦闘関連 リリィシステム リリィブースト 味方キャラクターの隣でスキルを使う事で、隣接したキャラクターにキスをしてもらい(演出オン/オフ可)スキルや超必殺技の威力上昇、消費SPの減少といった恩恵を受ける事ができる(最大で四方を囲む4人分効果がある)。 リリィポイント リリィブーストをすると溜まるポイントで、自軍全体で最大100まで保持できる。女神化やキャラクターの交代、超必殺技など戦略面で非常に重要になっている。 リリィランク シリーズ恒例のキャラ同士の仲の良さを表すシステムだが、今作ではリリィブーストでのみ上昇する。一回スキルを使う/使われる度に1上昇し、最大で100。ランクが高いほどスキルの効果にも補正が入ったり、サブイベントの発生条件にもなっている。 ギミック・罠 マップによってはトロッコや移動床などの移動用ギミックや、火炎床、警報床などのダメージ罠が存在する。 罠を踏むとダメージに加えて、そのキャラクターの行動が強制終了する、代わりに罠の上にキャラがいた場合他のキャラはその上を素通りできる。 また自分のジャンプ力以上の高さから飛び降りた場合もダメージ+行動強制終了になり、同じく下にキャラがいれば素通りができる。 女神化 リリィポイントを使う事で変身可能になり、今作では1戦闘で1度だけ、3ターンのみという大きな制約がついた。代わりにステータスの大幅上昇に加えて段差、罠などを完全にスルーできる浮遊状態になる。 ティアラは浮遊状態にはならないものの女神化と同じ扱いでフェアライズが使用できる。 また女神と武将の差別化のためか、女神は武将に比べるとスキルの範囲が極端に狭い。 宝箱・オブジェクト 中身は毎回固定で普通の宝箱と属性宝箱4種の5種類存在する。 宝箱に加え、足場になる木箱、トロッコなどの移動用仕掛けのスイッチなどは通常攻撃でのみ起動できる。 木箱は持ち運ぶ事ができ、足場にするだけでなく使い捨ての武器として敵に投げる事もできる。その際は下手なスキルが霞むほどの大ダメージを与えられる。 また木箱を持ったキャラの上に更に木箱を持ったキャラが乗る、という形でディスガイアばりのタワーを作る事も一応可能。ただし木箱を持っているキャラは高さが上がるため、乗るためには高いジャンプ力が必要になる。 手加減してもらう 敗北(全滅、リタイア問わず)した時に選べる選択肢。選ぶとそのステージをクリアするまで敵軍のHPやSTRなどが0.8倍されてリトライとなるが、この効果は特に制限なく重複できるため最終的にラスボスですらHP1になってしまう。 その他 移動 移動はよくある指定式だが、移動ルートを指定する事はできず、向きを変える事でルート変更をする方式になっている。 リーダー 戦闘ごとにリーダーを決め、リーダーに決めたキャラが習得しているリーダー効果が発動する。またリーダーは戦闘中に他のキャラを出撃させる時に撤退させる事ができない。リーダーを設定しない事も可能。 キャラクターチャレンジ Vと違い必要回数は常識的なレベルに抑えられたが、代わりにVほど劇的なボーナスは発生しなくなっている。 難易度の設定 今作ではストーリーを始めた時に難易度の設定が設けられ、それによって敵のステータスやAIが変わる。なお、これに関わる隠し要素やトロフィーは無い。 システム ミッション・再戦シミュレーション ミッションでは本筋にあたるミッションや攻略に関係ないサブミッションを受ける事ができ、再戦シミュレーションでは一度クリアした本編ステージを再プレイできる。シナリオによっては連戦になる。 サブミッションと再戦シミュレーションのミッションの報酬は初回と二回目以降で変化する。 シムノワール ノワールの自室で行えるモードで「プレイヤーが唯一秘書官として活動できるモード」でもある。 ノワール様へのお願い ノワールが国民からお願いされた要望を秘書官がアドバイスをする事で解決する。回答の成功数で秘書官とノワールの恋愛イベントが発生する。追加エンドのフラグにも関わってくる。 シムポイントでお買い物 店で買い物をする事で消費金額の一割手に入るシムポイントを使い、ノワールの部屋に家具を購入する事ができる(ノワールの反応から秘書官の独断の模様)。部屋のグレードアップもでき、その際に購入特典が手に入る。 家具もゲハピク扱いであり、調べると台詞が表示される。 その他 ゲハピクや開発、ディスクメイク、ビデオなど街でのシステムはVを基準にしている。 ディスクメイクの効果はゲームに合わせて一部変更されている。 シリーズ恒例のシェアも画面には存在するが、本作ではストーリー進行度のようなもので戦略上の意味はない。 評価点 キャラが多い 基本的にこのシリーズは女神4人+イストワール+マジェコンヌ+αで、RPGとしては立ち絵ありのキャラが少ない傾向があるのだが、今作は新キャラ18人と非常に多い。 同時にサブイベントも豊富、ただしボイスありのサブイベントはほぼノワールのみであり、それ以外のキャラは非常に少ない。 SDキャラが可愛い シリーズのレギュラーキャラも上手くSDサイズに落とし込んでおり、仕草が非常に可愛らしい。また状態異常になれば目がぐるぐるになったり、ハートになったりと様々な変化を見せる。 MVPになるとレベルアップ時と同じモーションを取るのだが、その気になれば石化など行動不能になった状態異常のキャラをMVPにする事もできる。 スキルによるアクションもしっかり作りこまれている。ただし、超必殺技の対ボス演出などはない。 立ち絵が動く 動くと言ってもスライドしたり拡大縮小する程度だが、それでも前作のRe;Birth2や据え置きのVより遥かに躍動感がある。 ビデオの復活 シリーズ全体において、Vitaソフトではイベントを見直せるビデオ機能が無かったが、今作でようやく搭載された。武将イベントが多いこともあり、有用性は高い。 一枚絵CGのクオリティ、多さは携帯機シリーズでトップクラス。ただしほぼ全てがノワール絡みであり、逆に他の女神3人の登場するCGはほぼ存在しない。 賛否両論点 大味なゲームバランス リリィブーストの恩恵が非常に大きく、一人隣接するだけで消費30%減、威力35%上昇で、4人で囲めば消費70%減、威力60%も上昇し、超必殺技も4人で囲めばリリィポイントの消費を回復が上回る。味方にバフ持ちが多く重ねがけも200%までできるため非常にインフレしやすい。 逆に敵はリリィブーストに相当するシステムが無い代わりに基本的に長射程、超範囲、超威力、敵によっては2回行動(*3)であり、やるかやられるかというバランスになっている。ドラゴン系をはじめとする一部モンスターは広範囲の石化攻撃を仕掛けてくるなど、別ベクトルでも容赦ない。 ラスボス戦ではこれが顕著で、防御力が高く単発ではあまりダメージが無いが、バフを集中させて超必殺技を打ち込むことで大ダメージとなり、場合によっては1ターンキルとなる。逆に、2回攻撃の特性を持つラスボスも広範囲の即死技を連発し、あっという間に壊滅させてくる。 敵の思考パターンは「キャラが移動して攻撃できる範囲にいる場合のみ行動する」がほとんど。サポートスキル持ちは遠くに離れながらサポートをひたすら使い、ゾンビ系の雑魚は無策で突っ込んでくる。 問題点 秘書官の必要性 同じく男主人公でプレイヤーの分身だったPPのプロデューサー(以下P)と比較される事もあるが、Pは「物語の中心人物」だったが、秘書官は会話にも参加しない事が多い(モノローグすらない事も多い)など「近くから見ているだけの外野」でいる事が多い。 喋ったかと思えば秘書官が飲み物を買いに行く→場面暗転という、都合よく場面転換に使われているシーンも多々存在する。 ただでさえ戦闘能力がないため基本的に女神の後ろで見ているだけという役立たずだが、ノワールと自分に惚れているサオリの時のみ身体を張る。メインヒロインのノワールはともかく、サオリの時は唐突に危険な任務に志願するためかなり不自然、おそらくその章のメインであるノワールとサオリの恋愛対決のためだと思うが、この場面を除いてノワール以外のキャラのために身体を張る場面はないためかなり寒い。 何よりプレイヤーの分身という割に、キャラメイクどころか名前入力すらなし(そのくせ初登場場面の名称が「少年」と年代まで固定されている)、自身はユニットにならない、本編に選択肢がないと、一切プレイヤーが介入できる要素がないにも拘らず、台詞ありとSRPG、ADVどちらから見てもプレイヤーの分身と呼べる要素がほとんどない。まともに秘書官として操作できるのはサブイベントであるシムノワールのみ。 ノワールを始めとした仲間からは異常に信頼されており、女神に指示を飛ばす場面も一応あるが、実際の戦闘では秘書官がいない状況でも戦闘が起きる場面が何度もあるため、軍師ポジションですらない。 今作のシナリオは「ノワールが友達を作る」というものがあるにも拘らず、何故ギャルゲー要素を入れる必要があったのかという指摘も存在する。 天然ジゴロ化していていつの間にか好意を抱かれていることが多々ある。 下記の通りサブイベントの条件はノワールと武将のリリィランクだが、リリィランクを高くすると、秘書官が武将を励ますサブイベントが起きる(ノワールや他のキャラは登場しない)というノワールとのリリィに関係ない誰得な展開がおきる。 そもそもリリィブーストのキスの描写など、思い切り百合をイメージさせる描写を出しておきながら、男を登場させる必要性が感じられない。逆に何故ノワールと恋愛をする本作にリリィシステムを入れたのかという意見も。 性格も「地味で真面目なmob一般人」という感じであり、ネプテューヌ達のハイテンションな空気に溶け込めていない点も気になる。 しかも書記官は会話への参加が少ない割にやけに肯定的に評価されるので、無理に気を使われてるみたいでプレイヤーの居心地が悪い。 シナリオ 上記の秘書官絡みに加えて、ノワールが自身のミスで落ちぶれる所から始まるためか、今作はノワールの悪い部分が非常に強調されている。そのためファンから見てもあまり嬉しくない描写が多い。 これが本作で唐突に出てきた描写だったらまだ幾分救いがあったのだが、知っている人間なら「確かに、ノワールならやるわ」と納得してしまう、 無駄に製作サイドの理解度が高いやらかし が多いのが最高にたちが悪い。そして、大体それに対するフォローがない。 例えば、一見堅実に見えてロマンチスト且つ諦めが悪い・他人の機微を理解するのが超下手・本当の自分を隠して周りの評価を上げているため弱みを見せると評価が一気に急落する・善意が押しつけがましい・調子に乗りやすく、それで失敗しても学習しない、といった面は今まででも描かれている。 そもそもノワールのスピンオフなのに主人公がノワールではなく、秘書官と言う事自体を不満に思うプレイヤーも多い。 また、ノワールメインでありながら、妹のユニ(*4)などは出てこない。 ただしノワールがおちぶれる状況なのに、秘書官抜きで心の支えになれるユニがいては話的におかしくなってしまう可能性もあるため仕方ない部分も。 リリィランク サブイベントの条件がノワールと武将のリリィランク、トゥルーエンドの条件がノワールとそれ以外21人のリリィランク75(70)以上という条件のためあげるのが非常に面倒。過去作のようなランクを上げやすくなるチップは存在しない。また全員のリリィに関するトロフィーもあり、特に味方へのサポート技を持たないベール・ウィン・リッドは煽りを受けやすい。 なお、トロフィーは各キャラのほか全員に対するリリィランクマックスが条件。 罠、段差 最終的な移動選択時に罠を踏むと行動が強制終了するのはともかく、罠を踏んだり段差から落ちると、移動キャンセルが効かないため、とりあえず移動してみるという事ができない。移動が方向指定のため罠が張り巡らされている場合避けて進むのも非常に面倒くさい。自由に移動できる浮遊を持っているのはターン制限がある女神4人を除くとレディ・ワックただ一人。 一応浮遊状態のキャラが足場を持ち、その上に乗れば他のキャラも恩恵を受けられる。ただし乗るためには持っている側が段差の下にいる場合を除いて高いジャンプ力が必要で、足場を持っているキャラは攻撃不可という制約がつく。 前述の移動ルートの件もあるため、罠に引っかからないようにするとあまり移動できないパターンが多々ある。 敵の移動制限の少なさ 味方は罠にかかる、ジャンプ力が一部キャラ除いて1しかないなどの制約があるが、敵は罠に掛からない、どれだけ高い段差から落ちても平気、ジャンプ値が高いキャラが多いと明らかに有利すぎる。 敵が罠にかかるとテンポが悪くなるという意見もあるが、味方がかかると行動強制終了になるのが主な問題である。 正確には敵、自動行動系の状態異常中の味方、第三勢力のユニットの行動制限が少ない。 槍(ベール)の不遇 槍は1マス先に攻撃できる代わりに段差があると攻撃できないという仕様だが、シナリオが進むと攻撃範囲が3マス以上で段差も超えられるキャラが多数加入するため、槍だけ異常に不利になっている。 槍はベール、サンゴの二人だがサンゴはスキルの範囲が広いため、結果的にベールだけがやたら不遇な事になっている。 キャラ格差 唯一の浮遊持ちで味方の移動力&ジャンプ力強化に加えて、ワープで位置の入れ替えまで可能と後半の半ば必須キャラのレディ・ワックや、広範囲回復+複数バフを一つの技でできるレストアなどは満場一致で強キャラと言われている。ベールなど使い勝手が悪いキャラはいるもののこの辺りはまだ愛で補える。 そんな中でリトル・レインは僧侶タイプにも拘らず超必殺以外は単体回復のみ(*5)、さらに下記の通り自動回復の仕様そのもののせいでストレスが溜まり、トドメとばかりに加入は一番遅く、しかもシナリオの都合で加入した瞬間に一時離脱する(再戦シミュレーションで使える期間すらない)と1人だけ性能、出番両方で極端に冷遇されている。 通常攻撃の不遇 スキルは必中、カウンター不可なのに対し、通常攻撃は命中判定が存在し外れる可能性がある、カウンターを受ける、リリィブーストが乗らないとキャラクターチャレンジ狙い以外で戦闘で使う価値がまるでなく、宝箱の破壊やオブジェクトの起動くらいしか出番がない。SPの回復も簡単のため、SPや金に余裕がない最序盤を除けば通常攻撃に頼るような場面は来ない。 状態異常 命中率アップの「メガネっ娘(*6)」、カウンター発動不可になる「ビビリー」の二つは通常攻撃の仕様の関係でほとんど意味がない。 「ぐるぐる」の状態異常はぱっと見無意味だが、ぐるぐるは常に背後から攻撃を受ける扱いになる。 敵味方構わずアイテムを使いまくる「LOVE」は味方には効果があるものの、敵はアイテムの概念がないため、回復スキルを持っていない敵には全く意味がない。 逆に行動不能になる「石化」や「フリーズバグ」は状態異常がターン開始時に処理される関係で、治してもそのターンは動けないと非常に強力。 また状態異常は重複せず上書きされるため、強力な状態異常を与えてしまうと、他の状態異常付与を持つ技が使いにくくなる。 属性宝箱 宝箱の属性に対して有利な属性でしか壊せないが、4つしか属性がないとはいえ属性相性がわかりにくい(炎→風→雷→氷→炎)。キャラクター出撃画面では属性相性が見れないのもデメリット。 再戦シミュレーション 連戦マップを再戦する場合、特定のステージを選ぶ事はできず、全てプレイする必要がある。またクリア報酬が最初のマップのものしか表示されない。 特に強制永続女神化状態の女神3人だけでプレイする必要があった連戦ステージは、参加人数3人の制限はそのままで強制女神化がなくなるため、難易度が無駄に上昇する。 また、ネプテューヌの武器「無名刀」の仕様書が手に入るはずのステージで、バグで個数が0となりクリアしても入手できない。 アップデートにより修正されたが、既にクリアした場合その仕様書がずっと手に入らない。既にクリアしてしまった人の為の救済も無い。 色素の販売がなくなった V同様色素を集めるために非常に時間がかかるようになった。 今回、コスチュームチェンジは一切ないので、使うのは一部装備品とプロセッサのみなのが救い。 また、アイテム開発ではキーアイテムの仕様書も存在するが、DLCを含めても全く存在していない。 無駄にストレスを感じるUI エフェクト エフェクトの加速もカットも存在せず、ターン開始時に処理される状態異常のスリップダメージ、女神化の経過ターン、自動回復などが一人ずつ且つ一つずつ処理されるため非常にテンポが悪い。 このためリーダー効果と超必殺技で自動回復があるリトル・レインは非常にストレスがたまる。 本作の神ゲー組み合わせにはジャンプ力アップという非常に有用な組み合わせがあるが、その中には自動回復が含まれているため、ネタ混じりに自動回復がデメリットなどと言われてしまうほど。 トロッコや丸太等一部移動用の仕掛けを加速もカットもできない、カットできないものに限って動きも遅い。 戦闘中にキャラクターのステータスを確認するためにはメニューを開き、キャラクター一覧を選択した状態で△を押す必要があると妙に手順が多かったり、チュートリアルの教えていーすんがキャンセル不可だったりと妙にテンポを削いでくる。 シムポイント シムポイントでお買い物、で家具を買う以外使い道がなく、家具の購入状況は周回しても引き継ぐため最終的に余りまくる。また引き継ぐため下位の家具のゲハピクも二度と見れない。 ステータス上昇などのバフデバフの確認方法 確認するにはカーソルをユニットに合わせて×ボタンを押す。カーソルを合わせるだけで良かったはず。 アイコンは前作までの使いまわしで、今作で初登場のバフはアイコンが表示されず効果が切れたのかどうかは直接確かめるしかない。 実感が沸きにくいクリティカル率アップ、確かめるにはリスクが高い物理完全回避など表示してほしいものに限って表示されない。 スタッフロール 無印以来の立ち絵のハイライト式のごく普通のスタッフロールなのだが、シリーズ恒例のミニキャラ劇場がない。 DLCがやや割高 キャラ一人につき500円だが加入ステージと加入イベント(会話相手もノワールと秘書官のみ)しか存在せず、イベントCGつきでフルボイスで複数イベントがあったVのDLCキャラ(600円)よりも高めに感じる。 またティアラに関しては悪くないが、候補生やプルルート、ピーシェなどネプテューヌのキャラを優先して欲しかったという異見がある。 またアイエフの台詞に「ゲイムギョウ界に~(本作の舞台はシジョウ界)」と、候補生の加護や開発などと同じく、やはり何も考えずに収録された台詞がある。(コンパの台詞はしっかり「ゲイムシジョウ界」になっている) ネタ要素 武将18人がゲームタイトルモチーフのためそれに関するネタが非常に多い。 アイマスモチーフと思われる増嶋愛はノワールとの会話で、ノワールがなぜか「72」に過剰反応するが、極度の貧乳であるバストサイズ72の如月千早と同じ中の人のためと思われる。初移植先なためか、ベールの妹扱い。 ちなみに、同じくアイマス声優が務めるマジェコンヌ(たかはし智秋)とベール(佐藤利奈;こちらは「シンデレラガールズ」の声優)は、それぞれキャラの立ち位置と声優の出演作の関係からか、これと言ったネタは存在していない。 ビオの超必殺技「豆腐ハザード」。元のキャラがバイオハザードモチーフなので、相手を文字通り豆腐化するウィルスをばらまく。つまり「The 豆腐 Survivor」。 ドラゴンクエストをモチーフにしたと思われるキャラ「エステル」は、武器がロトの剣や天空の剣。また、唯一武器を変更すると盾のデザインも変化する。そして彼女のリーダースキルは「石化無効」のため、石化攻撃をする事が多いドラゴンの退治に役立ちやすい。 アイン・アルは中二病キャラで髪型がクラウド・ストライフで武器がガンブレード。そして何故かというか当然というか、エステルとは仲が悪い。 またゲハピクだが、コスプレ衣装を手に入れるためにアルバイトをしている「バイトニングさん」というゲストもいる。 初音ミク及びProject DIVAモチーフのツネミの「ツッネツネにしてやんよ!」と、ネプテューヌが以前からパロディしていた「ねっぷねぷにしてやんよ!」でどちらが二番煎じかという話になり、そしてネプテューヌの存在そのものが二番煎じという話題になる。 オプーナを元にしたと思われるプーナは、ブランとの会話で「ギャラクシー」という名前の本を使って彼女を対比していたが、これはオプーナがマリギャラの影響で影を潜められたのが理由だと思われる。(両作品の当該ページも参照) パックマンをモチーフにしたと思われるレディ・ワックは、物理的にもエネルギーなど概念的にもなんでも食べる。またモチーフの中で最古参のため武将の中でも古参で最強という扱い。そして年齢も古参。 本作を手掛けたスティングからも、自社メーカーキャラクターとして「スティングちゃん」が登場する。 随所にD.H.Eシリーズで見られたネタがあり、そちらのシリーズ側のプレイヤーにも好評である。 総評 SDキャラの挙動は見ていて非常に楽しいものによく仕上がっており、新機軸のキャラ達もそれぞれイベントが多く堪能させてくれる。 SRPGとしてみると一応完成はされているのだが、全体の調整が甘く、罠や段差、UIなどで大きくテンポを削がれて快適なプレイができないのは現実的に辛い。 そしてノワールのスピンオフのはずが、ノワールの株が下がる可能性が高いシナリオというのもガッカリ要素として侮れない。一言で言うと、 主人公という名の公開処刑 。 余談 ゲハピクのみだが、Uでプレイアブル化したファミ通ちゃんの初登場作品。ただイメージが固まっていなかったのか、Uとは全く違う衣装となっている。 本作で露出したノワールのアレっぷりだが、後に出たネプテューヌVIIで補強されてしまうという追撃が待っていた(ただし同作はユニ持ち上げのために、ノワールを下げる傾向にある)。つまり彼女は根本的に主人公に不向きということに…。
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名称 攻撃力ブースト 属性 ビン 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット ブラックハーベスト 190205 龍32 強属性ビン(龍40 ) llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 0% O-- 特徴 心を刈り取る黒龍斧。真の使い手が現れた時、人の世は黄昏を迎え、龍の夜明けが訪れる。 ……マジかよ糞烏賊売ってくる スラッシュアックス4強のうち1本でもある、最強の龍属性剣斧。 強撃ビンが優秀なため、他武器種のアルバ武器と比較してはやや不遇な立場にあるものの、 デフォ白40の優秀なゲージと非常に高い龍属性、さらに武器スロットも備えているためにスキルの自由度が高く使い勝手は良い。 裂雷、白雨、フレテンとともに剣斧四天王などと言われることも。 特にジエン・モーランに対しては業物・痛撃をつけての弱点ぶん回しで無類の強さを誇る。 ながいながーい白ゲージを有し、その人気は高い。 ちなみに、ムルカちゃんが妻を嵌め殺し出来るが、こちらは夫を嵌め殺し出来たりする もし次回作で強属性ビンに強化修正がかかったら使い手は増えそうだ。 それまで龍の夜明けはなかなか訪れそうにない。いや、それでいいのか…? 語源はharvest=収穫、より 直訳すると「黒い収穫」 意訳するなら「漆黒の刈り取る者」「闇の報酬」など +生産・強化派生図 ■は直接生産が可能な剣斧。 ■黒の剣斧 生産 : 煌黒龍の尖爪*4 砕けた天角*4 古龍の血*3 │ │強化 : 勇気の証G*3 天をつらぬく角*3 煌黒龍の尻尾*2 瑠璃色の龍玉*1 │ ブラックハーベスト harvestは報酬という意味もあります -- 名無しさん (2011-05-14 16 13 35) 不謹慎厨になるかもしれないけど流石に不謹慎だと思うんだ -- 名無しさん (2011-05-14 18 03 24) ふぐすま民がブラハベを褒めただけだ、なんら問題は無い -- 名無しさん (2011-05-14 18 09 44) 「闇の報酬」なんてのもなかなか -- 名無しさん (2011-05-14 20 13 03) ピカだけにピカイチっすかwwww -- 名無しさん (2011-05-14 20 32 47) 命を刈り取る形をしているだろう(ドヤッ -- 名無しさん (2011-05-25 03 59 28) シルソルと合わせると黒騎士っぽさが厨二すぎて逆に濡れる -- 名無しさん (2011-06-28 21 50 13) そういや紫ゲージの存在を思い出したわ -- 名無しさん (2011-07-28 23 41 41) トライでは匠で紫50もあったからかなり強力だったな。まあ今でも充分強いが -- 名無しさん (2011-09-26 16 55 09) 死ね -- 林崎 (2012-02-04 11 20 51) 実際強撃ビンだったら大半の斧を喰ってしまってるよね -- 名無しさん (2012-08-09 21 30 21) 素材はなんだ? -- 上位ハンター (2015-06-13 19 52 22) 名前 コメント
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ブラックハーリー ペット説明 主食のキノコをせっせと食べているハーリー、黒いハーリーは背中の針に毒があったりする 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 72 13 20 3 魔力 魅力 運 素早さ 7 19 12 18 火 水 風 土 10 11 0 34 技・魔法スキル スキル名 使用SP 第1スキル名 - 第2スキル名 - 第3スキル名 - 適正装備 装備箇所 装備適正 武器 不明 左手 不明 頭 不明 上 不明 下 不明
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カード画像 基本情報 カード名 ブラックハーピー() / Nightfeather Harpy カード種類 ユニット レベル 0 所属軍 ウォルナー 属性 怪異風死影ビースト ATK 4 HP 2 STK 1 カードID 2022GB04-023 レアリティ ★ イラストレーター 弥生しろ カードテキスト CNT [相手のセットゾーンのカード1枚を選び、破壊する。] フレーバーテキスト 死影の軍団……「高次なる食物連鎖」を標榜し、他者の生命を自らの命へと変換する者達。 ■解説・総評 関連 収録パック 第四弾「装着!俺がヒーローだ!」 名前
https://w.atwiki.jp/misyeru/pages/455.html
種類 スラッシュアックス 武器名 ブラックハーベスト レア度 7 攻撃力 190 スロット 1 会心率 0% 特殊効果 1 龍 特殊効果 2 32 作り方・派生 素材生産:費用 - 生産 - 強化生産:費用 100,000z 強化生産:武器 黒の剣斧 使用可能時期 上位 強化可能武器 -